ICO詐欺の減少が狙いのRICO(リバーシブルICO)とは。イーサリアムカンファレンス「DevCon4」でERC20開発者が提案

こんにちは。マッコーです。

今年の前半は一番ICOが売れやすい時期だったので詐欺師が調子に乗って次から次へと詐欺のICOを販売していましたね。

今年は数多くのICOが乱立して今年から参入した新規はICOで一攫千金を夢見てICOに投資したものの、ほとんどが詐欺やプロジェクト失敗などで散々だったのではないでしょうか?

今現状は仮想通貨は法律が追い付いていないから詐欺のICOばかり乱立してしまうものの、今後はだんだんとICOも健全なものになっていくと思います。

さてそんな中気になるニュースがあり、ICOの失敗時に投資額が返却される『リバーシブルICO』という制度をERC20開発者が提案したというニュースがあるのでこれについて話題にしていきたいと思います。

現状ICOはやりたい放題

今年は詐欺のICOが乱立して詐欺コインを買ってしまった方も多かったと思います。

円陣のプラットフォームにの集団訴訟の板が出来たりもしてますが、全く裁かれていないのが現状です。

現状ICOは法律が整っていないので詐欺をやって良いことになってます。

極端な例では、僕がマッコインを発行したとします。

マッコインを販売して資金を集めたとします。

ところが一ヶ月後、僕が「やっぱプロジェクトやるの面倒くさくなったので辞めます」と言ってプロジェクト実行しなかったとします。

これで僕は何も法で裁かれることもなく、買ったあなたは泣き寝入りです。

このようにICOで詐欺をやろうと思ったら簡単に出来てしまうのです。

 

リバーシブルICO(RICO)とは

 

イーサリアムのカンファレンス「Devcon4」で、仮想通貨ICOの画期的なスキャム対策を提案した。投資家がスマートコントラクトアドレスにトークンを送り返すことで、投資金を回収することができる。

引用元:コインポスト

ERC20の開発者Fabian Vogelsteller氏はイーサリアムカンファレンス「DevCon4」にてリバーシブルICO(RICO)という技術を提案しました。

RICOとは簡単に説明すると、ICOのプロジェクトが中断や失敗に終わると投資家にETHを送り返し、投資したETHを取り返すことができる仕組みです。

これによりICO側はプロジェクトを実行させようという責任感が与えられ、詐欺の減少につながるということです。

 

リバーシブルICO(RICO)の問題点

ただしプロジェクトを行うために集めた資金なのに、集めた資金に手を付けられなくなったのが原因でプロジェクトが行えなくなったりなどの問題点が発生します。

投資家の安全だけを最優先にしていたら調達した資金に何も手を付けられなくなってしまいます。

このような問題点がありながらも投資家とICO側とどのように公平なバランスを保っていくのか今回の提案に期待です。

まとめ

RICO(リバーシブルICO)という技術でETHを返金されるとなれば投資家は安心して投資できますが、まだ問題点もあり、どのように公平性を保つか見ものですね。

今後はICOも健全なものになっていくことが期待できます。




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